多汗症:漢方薬・黄連解毒湯による治療

多汗症の治療として使う漢方薬に、黄連解毒湯(おうれんげどくとう)というものがあります。

黄連解毒湯は、体の熱や炎症をとって、機能の亢進を鎮める働きがあり、体力がある人でも、のぼせ気味の人や、血圧が高めの人に向いているようです。

のぼせ、ほてり、イライラ感、、緊張感、不眠、動悸などに適応する漢方薬といわれています。

この黄連解毒湯という漢方薬を服用することで、多汗症の発汗を減少させる効果があります。

黄連解毒湯を構成している生薬は、黄連(おうれん)、黄ごん(おうごん)黄柏(おうばく)、山梔子(サンシシ)の4種類です。

これらの4種類の生薬が熱や炎症をおさえる、寒性の生薬なのです。
中でも山梔子(サンシシ)には、止血作用があるといわれ、4種類の生薬が一緒に働くことによって、良い効果を発揮するようです。

一般的に病院で処方されているといわれている漢方薬には、煎じる必要のない乾燥エキス剤が多く用いられているとも言われているようです。

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